東京弁護士会(多摩支部)の弁護士
我々弁護士の仕事は、様々な専門家の方々の協力を得ながら進めることも多いです。しかし、エセ専門家も多く、「これって私が自分でやったほうがいいのでは、、、」と思うようなことも、結構あります。
この点、東海DCさんは、本物の専門家です!
最近は多くの車にドラレコが搭載されており、交通事故の案件では重要な証拠となるのですが、車両の速度、速度変化、交差点に進入したときの信号機の色など、動画を見ただけでは必ずしもわからず、動画の解析が必要となることがあります。
東海DCさんは、そういった動画(画像)解析の専門家です。
素人がやるとどうしても感覚的になってしまうところを、東海DCさんは精緻に分析してくださり(具体的には動画を連続した静止画像にしてそれを分析します)、非常にわかりやすい文章にまとめてくださいます。
今回、東海DCさんの解析レポートのおかげで、かなり厄介な案件を、ほぼこちらの言い分どおりの形で解決することができました。今回は大変ありがとうございました!
動画(画像)解析でお困りの場合、東海DCさんへの相談をご検討ください!
オレンジライン法律事務所(ウェブサイトはこちら) 弁護士 竹村淳 様より
静岡県弁護士会所属の弁護士
交通事故の交渉や裁判で事故状況が争点となる際には、毎回、東海DCさんに依頼させていただいております。
例えば、車線変更時のそれぞれの車両の速度が争点となっていた事案では、双方の車両の損傷状況から相手方車両が当方依頼者車両を後方から追い抜きながら車線変更をしたという解析をしていただき、この解析結果が決め手となり、当方依頼者側を無過失とする内容で和解することができたということがありました。
また、ドライブレコーダーの映像から、正確な事故状況を図示していただくことが可能ですので、駐車場内での事故の際には、基本的には、事故状況図の作成を依頼させていただいております。
東海DCさんに作成していただく報告書では、その内容から緻密に検討がされていることが分かり、依頼者の信頼も得ることができますので、周りの他の弁護士にもお薦めさせていただいております。
静岡城南法律事務所(ウェブサイトはこちら) 弁護士 山形祐生 様より
千葉県弁護士会所属の弁護士
裁判所から事故状況図の提出が求められることがあり、そのときはいつも東海DCさんに調査を依頼しています。事故状況図のクオリティにはいつも満足していますし、裁判所の反応も概ね良好です。また、調査費用についても適正だと思います。
弁護士費用特約が使用できるか、毎回保険会社に確認をとりますが、保険会社からNGが出たことは今のところありません。
これからも事故状況図や動画解析が必要な場合には、東海DCさんに依頼していくつもりです。
下総法律事務所 弁護士 五月女智昭 様より
愛知県弁護士会所属の弁護士
何度も事故原因の調査と併せてドラレコ映像の解析を依頼させていただいております。
報告書は、訴訟で証拠として提出することを前提とした形式で作成いただけます。
解析の結果、判明した事故状況を詳細に図示し、ご報告いただけるのは勿論のこと、解析の過程についても詳述いただけるので、得られた解析結果が信用できるものであることを理解でき、裁判所にも説明しやすくなります。
数十件、阿部さんの報告書を証拠として、事故状況を争点とする訴訟を闘い、今のところ全件、事故状況の立証に成功しています。動画解析のほか、当事者からの事故状況の聴取を依頼してもその内容が詳細で正確なため、私にとっては欠かせない存在です。
三重県弁護士会所属の弁護士
2017年以降、事故状況の調査・整合性の判断、ドライブレコーダーの解析、過失見解等、種々の案件をご依頼しております。
阿部さんは、事故解析の知識、経験が豊富であるのは勿論ですが、調査報告書も、現場の実査を踏まえたものであること、論理の展開に無理がないこと、文章自体も読み易いこと等、優れたものであり、示談交渉においても、訴訟においても、とても有効だと感じております。
ただ、依頼する側も、阿部さんに調査を丸投げする姿勢ではなく、現場調査の際には同行するなどの協力をしたり、報告書の構成を議論したり、依頼する側で収集できる証拠は提供する等、「一緒に事故の適正な解決に向けて努力していく」という姿勢で依頼するのが望ましいと考えます。
兵庫県弁護士会所属の弁護士
今般、刑事事件で検察官から検甲号証として提出された事件の防犯ビデオの映像が極めて不鮮明だったため、(法人化する前の)東海DC株式会社の阿部さんに動画の鮮明化を依頼
の上、動画の解析報告書も作成していただきました。その結果、映像そのものが見違えるように鮮明になりました。
また、添付の報告書もまるでパラパラ漫画のように秒単位で多数の写真に分解のうえ、関係者の動きを丁寧に分析していただいた結果、被告人に非常に有利な書証となりました。
しかしながら、予想していたとは言え、検察官が書証(報告書)の取り調べに不同意だったため、そのままでは裁判所に提出することが出来なかったので、刑事訴訟法321条4項準用
の「鑑定人」として証言していただけないか思い切って阿部さんに打診したところ、その場で快諾して頂き、証人尋問当日も検察官の反対尋問に的確に反論して頂いた結果、無事
、報告書を書証として裁判所に採用していただくことが出来ました。
阿部さんは、自分の仕事に対して最後まで責任を持つ方だと思いました。
もう一つ強調したいのは鑑定費用がリーズナブルなことです。依頼する前に東京を始めとして複数の業者と交渉しましたが、東海DC株式会社がダントツでリーズナブルでした。