防犯カメラの解析でお仕事をさせていただいた、弁護士M先生より、ご投稿をいただきました。

今般、刑事事件で検察官から検甲号証として提出された事件の防犯ビデオの映像が極めて不鮮明だったため、(法人化する前の)東海DCの阿部さんに動画の鮮明化を依頼の上、動画の解析報告書も作成していただきました。その結果、映像そのものが見違えるように鮮明になりました。

また、添付の報告書もまるでパラパラ漫画のように秒単位で多数の写真に分解のうえ、関係者の動きを丁寧に分析していただいた結果、被告人に非常に有利な書証となりました。

しかしながら、予想していたとは言え、検察官が書証(報告書)の取り調べに不同意だったため、そのままでは裁判所に提出することが出来なかったので、刑事訴訟法321条4項準用の「鑑定人」として証言していただけないか思い切って阿部さんに打診したところ、その場で快諾して頂き、証人尋問当日も検察官の反対尋問に的確に反論して頂いた結果、無事、報告書を書証として裁判所に採用していただくことが出来ました

阿部さんは、自分の仕事に対して最後まで責任を持つ方だと思いました。

もう一つ強調したいのは鑑定費用がリーズナブルなことです。依頼する前に東京を始めとして複数の業者と交渉しましたが、東海DC株式会社がダントツでリーズナブルでした。

今般法人化されたと聞き、お祝い代わりに当職の方からクチコミを掲載して欲しいとお願いしました。

株式会社東海DCの益々の発展を祈念致します。』

弁護士M(兵庫県弁護士会)

調査会社・動画解析・鑑定業者を探して、弊社のホームページが目に留まっても、実際の依頼となると二の足を踏む方が多いのではないかと思います。それなりの費用がかかりますし、やり直しが利かない一回勝負ですから、躊躇してしまうのは当然です。この投稿をご覧いただくことで、そういった不安を少しでも払拭することができればと思い、今回ご紹介させていただきました。