開業当時よりたくさんのことをご教授いただいた、三重県弁護士会所属の先生より、弊社についてコメントをいただけましたのでご紹介いたします。

『2017年以降、事故状況の調査・整合性の判断、ドライブレコーダーの解析、過失見解等、種々の案件をご依頼しております。

阿部さんは、事故解析の知識、経験が豊富であるのは勿論ですが、調査報告書も、現場の実査を踏まえたものであること、論理の展開に無理がないこと、文章自体も読み易いこと等、優れたものであり、示談交渉においても、訴訟においても、とても有効だと感じております。

ただ、依頼する側も、阿部さんに調査を丸投げする姿勢ではなく、現場調査の際には同行するなどの協力をしたり、報告書の構成を議論したり、依頼する側で収集できる証拠は提供する等、「一緒に事故の適正な解決に向けて努力していく」という姿勢で依頼するのが望ましいと考えます。』

先生からコメントいただきましたとおり、弊社の報告書につきましては、当方で一旦作成させていただいた後、そこから構成や分かり難い点がないか等について議論を重ね、より良い資料になるようブラッシュアップの作業をしております。この当たり前に思えるサービスですが、多くの弁護士からご好評をいただいております。
調査・鑑定を外部へ依頼することに抵抗がある(あるいは外注で苦い思いをしたことがある)弁護士の方にも、安心してご相談・ご依頼をいただけますと幸甚です。