『東海DC』という社名は、東海地方(名古屋)で、個人事業としてスタートした『東海ドキュメンテーション』の屋号に由来しています。
「ドキュメンテーション」【documentation】は、情報を収集して整理・体系化し、書面化するという意味があります。
例えば、事故状況ひとつとっても、相手方と交渉するには、その内容を書面化し、図示化する必要があります。訴訟に発展すれば、その書面が証拠資料として提示されることになるかもしれません。
ですから、事実の芯を「明確」に、そして「効果的」に伝えるには、情報を整理・体系化し、第三者が見て理解できるように書面化することが極めて重要だと考えます。
そして、その考えは『東海ドキュメンテーション』を開業してからの5年間で「確信」へと変わりました。
そこで、法人化を機に、東海に続く部分を「ドキュメンテーション」から、アルファベット「DC」にして『東海DC』と社名を変えました。
この「DC」(ディーシー)には、以下の思いが込められています。
- 【 Drive camera 】 ドライブレコーダー(カメラ)映像の「動画解析専門会社」として
- 【 Digital Creation 】 デジタル技術を用いつつ、経験とアイデアから、これまでにない見せ方で
- 【 Do clear 】 ご依頼いただく問題を、解明・解決するための「明確」な資料を作成します