私が独立開業当時から、お仕事を頂いている弁護士T先生(愛知県弁護士会)より、ご投稿をいただきましたのでご紹介いたします。

「何度も事故原因の調査と併せてドラレコ映像の解析を依頼させていただいております。報告書は、訴訟で証拠として提出することを前提とした形式で作成いただけます。

解析の結果、判明した事故状況を詳細に図示し、ご報告いただけるのは勿論のこと、解析の過程についても詳述いただけるので、得られた解析結果が信用できるものであることを理解でき、裁判所にも説明しやすくなります。

数十件、阿部さんの報告書を証拠として、事故状況を争点とする訴訟を闘い、今のところ全件、事故状況の立証に成功しています。動画解析のほか、当事者からの事故状況の聴取を依頼してもその内容が詳細で正確なため、私にとっては欠かせない存在です。」

事故状況図の作成は、これまで最も多くご依頼いただいているサービスであり、リピート依頼いただいているサービスです。

可能な限り事故現場に同行し、当事者様に丁寧にヒアリングします。
記憶を整理するお手伝いをして、状況やご主張を明確にし、聴取した内容の書面と合わせ、実況見分調書のような(時系列に沿った)事故状況図を作成いたします。

その上で、専門家として事故原因の考察をし、新たな気づきがあった場合については、別途レポートしております。